その2の韓国語講座

どう違う

会話編 第 22 課

하미라
질문이 있는데, "기분좋아"는 일본어로 뭐라고 해?
質問なんだけど、「기분좋아」って日本語でなんていうの?
마사히코
"気分がいい"라던가 "気持ちいい"라고 말하지.
「気分がいい」とか「気持ちいい」とかいうかな。
하미라
그럼, "いい気持ち"와 "気持ちいい"는 어떻게 달라?
じゃあ、「いい気持ち」と「気持ちいい」はどう違うの?
마사히코
어? "気持ちいい"와 "いい気持ち"는... 음.
え?「気持ちいい」と「いい気持ち」ねぇ...うーん。
하미라
그래서 어때?
で、どうなの?
마사히코
문법적으로 해석하면, "気持ちいい"는 "気持ち"가 주어로 "いい"가 술어이지.
"いい気持ち"의 "いい"는 관형사형으로 "気持ち"를 수식하고 있지. 뭐 그정도 차이.
文法的に解釈すれば、「気持ちいい」は「気持ち」が主語で「いい」が述語だね。
「いい気持ち」の「いい」は連体形で、「気持ち」を修飾しているよね。まぁ、そういう違い。
하미라
그게 아니라, 어떻게 구별해서 사용하는지 설명해줘.
そうじゃなくて、どういう風に使い分けたらいいかを説明して。
마사히코
어느쪽을 사용해도 좋지 않아? 의미는 같으니까.
どっちを使ってもいいんじゃない?意味は一緒だから。
하미라
정말이야.
本当かなぁ...
마사히코
너 끈질기다.
お前しつこいぞ。

単語

日本語を学ぶ外国人(韓国人に限らず)と付き合いがあると、往々にして上のような意地悪な質問をされます。 本人は至って真面目に質問している場合がほとんどですので、できるだけ適切な答えを返してあげるようにしましょう。

外国語を学ぶ上で、自分の母国語をよりよく知るというのは大切なことです。自分の母国語を知ることで、目的の外国語を学ぶ際に注意しなければならないこと (発音・文法・言い回しなど)がよりわかりやすくなります。
たまには外国語学習から離れて、自分の日常話している言葉がどんなものかを改めて考えてみると、今まで気が付かなかったような新しい発見があって楽しいものです。